TOP > 競輪 > 【立川GPシリーズ】KEIRINグランプリ2023

競輪

2023/12/29

P-Navi編集部

【立川GPシリーズ】KEIRINグランプリ2023

【立川GPシリーズ】KEIRINグランプリ2023

2023年12月28日 立川競輪場
KEIRINグランプリ2023シリーズ
KEIRINグランプリ2023(前検日)

いよいよ明日(12月30日)、立川競輪場を舞台に、競輪界の頂点を決める一戦「KEIRINグランプリ2023」が開催されます。
11月の競輪祭が終了し、グランプリメンバーが確定してから約1カ月。出場を決めた9選手、そしてファンも、それぞれの思いを胸に、年末の大一番を迎えることでしょう。今年はチャリレンジャー(弊社スポンサード選手)から、古性優作選手、松浦悠士選手、深谷知広選手、脇本雄太選手(枠番順)の4名が頂上決戦への切符をつかみました。過去最高となる優勝賞金1億3700万円を手にするのは、果たして誰か。グランプリシリーズ2日目に行われた前検日コメントをお届けします。

***************
\KEIRINグランプリ・チャリレンジャー出場/

古性優作
1番車:古性優作(大阪100期)

「脇本さんの後輪に集中」

今のところですけど、グランプリに向けては、ケガもなく来ることができたなという気持ちですね。
前夜祭が終わってから、ここまでは疲労を取ることを優先してきました。
特別なことはしていません。(コンディションは)いいと思います。
脇本(雄太)さんの後輪に集中するだけ。応援してもらえるように頑張ります。

***************
松浦悠士
3番車:松浦悠士(広島・98期)

「今年は特にチャンスだと思う」

(グランプリ前の心境は)いつも通りの感じです。(グランプリ前検日は)やることがすごく多くてバタバタするので、あまり楽しむという感じではないですね。それが終わったら、やっとレースに集中できる感じです。
前夜祭の後は、変わらず。普段通り、あまり気負いすぎない感じでやってきました。順調には来ていたのですが、最後の最後でやりたかったことができなかったので。万全の状態で迎えたかった、というところは残念です。
レースについては、まだまだ考えていないですが、やるべきことは、ある程度、決めていきたいとは思っています。レースの中で(清水)裕友がどうすべきか、強い意志を持って走ってもらいたいなと思います。
5回目のグランプリで、今年は特にチャンスだなと思っているので、優勝できるように頑張ります。

***************
深谷知広
5番車:深谷知広(静岡96期)

「久々のグランプリは楽しみ」

今はグランプリが楽しみという気持ちが、まさっていますね。この雰囲気を味わうのも久しぶりですし、ワクワクします。
前夜祭からここまでは、計画的に練習して、緩めるところは緩めて、メリハリをつけて。今までと同じような感じで、変わらずに練習してきました。
(単騎戦で)これからどう戦うかを考えようとは思いますが、難しい戦いにはなるかと思います。
精いっぱい、いい走りを見せられるように頑張ります。

***************
脇本雄太
9番車:脇本雄太(福井94期)

「いつも通りに戦いたい」

昨年のグランプリはコロナ禍だったので、あまり自由はありませんでしたが、今年は(前検日の)雰囲気や、自由な感じがグランプリらしいなと感じています。
本来なら自転車にしっかり乗って、調整をしたかったのですが、雪の影響で、満足できる練習はできませんでした。それでも、できることはしっかりとやることができたとは思っています。自分が納得できるまではできませんでしたが、最善は尽くしてきたつもりです。
グランプリは何が起こるかわからないですし、そこで自分のスタイルを崩しても、と思うので、そこはしっかりといつも通りに戦いたいなと思います。
昨年に引き続き、古性君が1番車で、僕が9番車。昨年はワンツーができたことをならって、今年もワンツーできるように一生懸命、頑張ります。

KEIRINグランプリ2023出場9選手の前検日コメントは2ページ目をご覧ください!→

12

ページの先頭へ

メニューを開く