競輪
平塚G2(2日目)ヤンググランプリ2017

3・5・8・19・72・6・4の細切れ戦。
レースは赤板周回に入る手前から動いた。
まずは吉田と鈴木が前へ出る。
その動きを察知した新山も前々へ踏んでいく。
だが、第2コーナーで新山が引き、吉田と鈴木が前となったところで打鐘。
太田と小川が外から3番手・新山と並走状態。
その後ろにはしぶとく地元の堀内が追う。
ラスト周回、再び吉田が加速。
第1センター付近から太田も捲くる。
最終BSは吉田の後ろで、鈴木と太田が競り合う。
鈴木が太田を外へ弾くが、太田は第2センターから第4コーナーで完全に捲り切る。
しかし、空いた内に鈴木、堀内、山岸が突っ込む。
ゴールラインまでの直線は内から堀内、鈴木、山岸、太田がほぼ横一線。
だが、鈴木の後方にいた同県同期の山岸が太田をブロック。
この間に鈴木が差し切って1着。
2着は山岸に阻まれた太田。
3着には単騎の強味で、状況に応じて上手に目標を切り替えた堀内。
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