TOP > 競輪 > 【オールスター競輪G1】古性優作が7回目のG1制覇

競輪

2024/08/19

P-Navi編集部

【オールスター競輪G1】古性優作が7回目のG1制覇

【オールスター競輪G1】古性優作が7回目のG1制覇

\オールスター競輪G1(最終日)注目選手ピックアップ/

【最終日3R=S級特選】
後藤大輝
「G1初出場のオールスター競輪を持ち味で勝負」
4着:後藤大輝(S1・福岡121期)

前検日から緊張がありました。初日から走ることになっていたのですが、この状態だと結果も悪いだけだと思っていたので、初出場だし開き直り、チャレンジャー精神で、今までやってきたことを思いきりやる気持ちでした。それが6日間通してできたのではないかと思います。上位選手から自転車のセッティングやアドバイスをいただき、早く帰って試したいことがいっぱいあります。ファン投票で出場できるこのG1は、いつも通りの走りをしなかったらお客さんを裏切ることになるので、いつも通りの走りをし、今後も応援していただけるような選手になりたいと思っています。G1の常連になれるように、まずはF1優勝や記念の決勝に乗るなど成績を残していって、太田(海也)選手や中野(慎詞)選手など同期に追いつけるように頑張ります。

【最終日6R=S級優秀】
太田海也
「時差ボケを抱えながら3勝の活躍」
1着:太田海也(S1・岡山121期)

今持っている力を全て発揮することが、やっと最終日にできました。満足はしていませんが、納得するレースはできたと思います。時差ボケが今日まであったりしましたが、1走、1走、気持ちだけは切らさずに走ろうと思っていました。今日、1着を取れなかったらオフにできないなと思っていたくらい。少しだけ休もうかなと思います。また、後藤大輝などはすごく仲がいい同期で、そのほかの纐纈(洸翔)君や村田(祐樹)君がいる中で、仲が良いからこそ、この選手には負けたくない、いいレースが走りたいと思うことばかりだったので、いい刺激になっていると思います。日本の競輪をしっかり覚えて、納得できる走りを1本、1本していければ、いい結果が待っていると思うので、培った脚力を発揮していきたいと思います。

12

ページの先頭へ

メニューを開く