競輪
佐世保G3(最終日)レポート

2017年12月17日
佐世保G3(最終日)九十九島賞争奪戦
【12R=S級決勝戦】
1/井上昌己(長崎86期)
2/成田和也(福島88期)
3/山田久徳(京都93期)
4/和田圭(宮城92期)
5/吉田敏洋(愛知85期)
6/坂本貴史(青森94期)
7/園田匠(福岡87期)
8/北津留翼(福岡90期)
9/椎木尾拓哉(和歌山93期)
初手は地元の九州勢817・北日本勢624・近畿勢39・単騎5の並び。
赤板周回に入り、近畿勢が前へ出たことで九州勢は引いた形に。
ここですかさず北日本勢も外からフタをしながら上がってきて打鐘。
そして、624・39・817・5で最終周回。
最終第2コーナー手前から山田が捲る。
最後方から吉田も内をすくってスルスルと、上がってくる。
山田は成田のブロックをかいくぐって、第3コーナーで完全に捲り切る。
最後の直線で外から井上が伸びてきたが、山田が押し切って1着。
2着に地元記念Vを狙った井上、3着には吉田が滑り込んだ。
デビュー10年目・山田は嬉しい記念競輪初優勝となった。
優勝/山田久徳(京都93期)
自分みたいな選手が記念を獲れたのは、近畿のみんなのアドバイスのおかげ。
成田さんのブロックだけ警戒してた。
第3コーナーで捲り切ってからは誰もこんといてくれって、思いながら走ってました。
これからの目標はG1でも優出すること。
近畿では古性君がG3をポンポン獲っている。
同地区やし、同じ前々のスタイル、負けてられへんなという気持ち。
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