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2020/12/31

Koichi Moriizumi

『森泉宏一の実況天国』Vol.46

『森泉宏一の実況天国』Vol.46

今年は誰もが経験したことのない1年になりました。
最初に『新型コロナウイルス』の言葉を聞いた時点で、ここまでの騒ぎになると、どれだけの人が想像できたでしょうか?
公営競技も勿論、影響を受け、競輪はレース自体の開催中止。
オートレースなどは無観客レースでの開催を余儀なくされました。

そんな中、改めて感じるのは『レースがある日常』に対する喜び。
有観客が再開された時の本場の賑わい。
今年は誰もが様々なものを我慢した分、『レースが開催されている』だけでも“ありがたみ”を感じたことかと。
その一方、一般戦や記念レースの優勝戦など、様々な感情が溢れ出ること。
ここに関しては例年と変わりはありませんでした。

今年で言えば、荒尾聡(飯塚27期)選手が地元SGオールスターで優勝。
史上4人目となるオールスター連覇。
さらにはオールスターでは初となるナイターでの優勝。
優勝インタビューでは地元・飯塚でのタイトル獲得に涙を見せる一幕も。

夏のグランプリでは伊藤信夫(浜松24期)選手が久々のSG優勝。
自身13年ぶりのSG制覇にオートレースファンも歓喜。
2020年は通算1,000勝を達成するなど、ベテランの域に入っても成長できることを結果で示しました。

さらに盛り上がりはオートレース界だけにとどまらなかった森且行(川口25期)選手のSG初タイトル。
優勝戦当日は現地スタンドの様子がSNSなどで広まっていました。
そして、多くの人が感情を表に出している様子が映っていました。
こういうシーンを見るだけで私はもうダメなんですね……涙が出てしまうのです。

 

非日常、高揚感……公営競技は観ている人に感情を与えるものだと、改めて実感。

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