ツアー・オブ・ジャパン(第6ステージ)

結果、個人総合首位は入れ替わり、クリス・ハーパーがグリーンジャージを獲得、プラデスが45秒差の2位に浮上、増田も51秒ビハインドの4位まで順位を上げた。

このステージを制したクリス・ハーパーがグリーンジャージを獲得。富士山も健闘を称え、祝福するかのようだ
ポイント賞はクレダーがキープ、山岳賞はこの日8位となり、さらにポイントを加算したザッカンティが死守、大会を通しての山岳賞を確定させた。新人賞はクリス・ハーパーの手中に移った。

ポイント賞を守ったクレダー

総合の山岳賞を決めたザッカンティ

新人賞もハーパーの手に渡った
【第6ステージ結果】
1位 クリス・ハーパー(チーム・ブリッジレーン)1時間22分24秒
2位 メトケル・イヨブ(トレンガヌ・INC・TSG・サイクリングチーム)+28秒
3位 ベンジャミ・プラデス・レヴェルデル(チーム右京)+43秒
◆個人総合成績(第6ステージ 終了時)
1位 クリス・ハーパー(チーム・ブリッジレーン)13時間50分42秒
2位 ベンジャミ・プラデス・レヴェルテル(チーム右京)+45秒
3位 メトケル・イヨブ(トレンガヌ・INC・TSG・サイクリングチーム)+46秒
◆ポイント賞(第6ステージ 終了時)
1位 レイモンド・クレダー(チーム右京)67p
2位 フェデリコ・ズルロ(ジョッティ・ヴィクトリア・パロマー)57p
3位 窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング)55p
◆山岳賞(第6ステージ 終了時)
1位 フィリッポ・ザッカンティ(NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ)33p
2位 メトケル・イヨブ(トレンガヌ・INC・TSGサイクリングチーム)19p
3位 クリス・ハーパー(チーム・ブリッジレーン)15p
◆チーム総合(第6ステージ:富士山 終了時)
1位 マトリックスパワータグ 41時間37分28秒
2位 トレンガヌ・INC・TSG・サイクリングチーム +10秒
3位 チーム・ブリッジレーン +1分41秒
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