第71回全日本プロ選手権自転車競技大会

【エリミネイションレース・決勝】
1/小林泰正(関東地区・群馬)※大会連覇
2/小林潤二(関東地区・群馬)
3/桝井幹雄(中部地区・三重)
4/小岩大介(九州地区・大分)
選手のコメント
「昨年に引き続きメンバーが良かったので、マークされると思いましたし、途中で逃げようと思ったのですが、自分の思うように走れなかったです。なんとか意地で勝てて(連覇できて)良かったです。また、ダービー(日本選手権)の決勝に乗って、自信がついてきましたが、自力としてタテ脚をもう少しつけていきたいです」
***************
【チームスプリント・決勝】
1/四国地区=46秒713
久米康平(徳島)・島川将貴(徳島)・太田竜馬(徳島)
2/南関東地区=46秒891
簗田一輝(静岡)・渡邉雄太(静岡)・深谷知広(静岡)
3/九州地区=47秒103
井上昌己(長崎)・梅崎隆介(長崎)・佐藤幸治(長崎)
太田竜馬選手のコメント(写真左)
「自分も遅れて余分な脚を使ってしまったので、ヤバいなと思ったのですが。タイムを見て、3位に入れればいいかなと思っていました。まさかですね。今は、(競走得点が)100点しかないので、(寛仁親王牌の)特選スタートは大きいです」
久米康平選手のコメント(写真中央)
「まさかのバラバラスタート。いつもならスタートして島川が横におるんですけど、おかしいなと。よくリカバリーしてくれました。今のチームを結成して6年、なんとか今回で結果を出せて良かったです。直前に支部合宿で高知に来て練習できたのが良かったですね。自分のスタートも良くて、いつもより0.4、0.5秒くらい速かったと思うので。後輩のまさかのサプライズでヒヤヒヤしましたけど良かったです」
島川将貴選手のコメント(写真右)
「やってしまいました。もう恥ずかしいっす。スタートで滑ってしまって、かなり焦りました。後ろ見たら太田もちょっと遅れていた。ヤバかったっすね。早い順番だったので、このタイムでどれぐらいに入れるかも分からなかったですし、3位に入れたらと。特選スタートが初めてなので嬉しいですね」
※4kmチームパーシュート、4km個人パーシュートの結果は次ページをご覧ください。
Recommend
New Article|自転車競技
2024/08/25
2024/08/24
2024/08/20
2024/08/20
2024/08/03
Recommend
NEW
2024/09/25
NEW
2024/09/25
NEW
2024/09/17