競輪
奈良G3(最終日)レポート

【9R=S級企画レース・ブロックセブン】
1/栗山俊介(S2・奈良103期)
2/武田憲祐(S1・神奈川93期)
3/森山智徳(S2・熊本98期)
4/新山響平(S1・青森107期)
5/島野浩司(S2・愛知62期)
6/幸田光博(S2・栃木67期)
7/橋本強(S1・愛媛89期)
号砲と同時に、積極的に新山が前へ。
隊列も早々に落ち着き、42・37・15・6の並び。
青板の第1センター辺りから5番手から栗山が上がる。
新山は栗山との叩き合いを避けたのか、1度、引いた形を取った。
赤板周回突入で、15・6・37・42の並びのまま打鐘。
残り1周で3番手から森山がスパート。
そして、第2コーナーを過ぎて、直線に入ってから新山が追い上げる。
第2センター過ぎで捲り切り、新山の番手・武田も追走。
そのまま新山が真っ先にゴールラインを駆け抜けて1着。
続いて武田が2着で、外から橋本が伸びて3着となった。
1着/新山響平(S1・青森107期)
勝つことはできたんですけど、反省点が多いレースでした。
前を取らされる展開になるだろうから、それなら自分から取ってやろうと。
もっと早く仕掛けたかったけど、様子を見てしまった。
今、調子が悪い原因ですね。
でも、勝てたことは素直に良かったです。
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