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競輪

2021/04/06

P-Navi編集部

四日市G3(最終日)リザルト

四日市G3(最終日)リザルト

四日市F2【9R=ガールズケイリン決勝】
1/石井寛子(L1・東京104期)
2/小林莉子(L1・東京102期)
3/南円佳(L1・鹿児島116期)
4/宮地寧々(L1・岐阜110期)
5/永禮美瑠(L1・愛知118期)
6/廣木まこ(L1・福岡118期)
7/田中千尋(L1・愛知114期)

石井寛子と小林莉子がともに3連勝で優出。東京両者による「連勝対決」が最大の焦点となった。また、新鋭レーサーの118期から永禮美瑠と廣木まこが決勝進出を果たし、動向が注目された。




■レース展開
誘導以下、5永禮・2小林・1石井・3南・4宮地・6廣木・7田中で隊列が整う。まず田中が上昇をはじめ、打鐘で先頭に立つ。田中を追った廣木が最終HSから仕掛けて先行態勢に入ると、2番手に宮地、3番手に石井が続いていく。小林は最終2コーナーから捲りで前団に迫ると、石井も最終BS過ぎに捲り発進。石井は逃げる廣木を直線で捕えると、そのまま押し切って1着。2着には小林が入り、人気両者で決着。3着は直線伸びた永禮が入着した。


石井寛子は今年6回目の優勝で、3月宇都宮から10連勝。
通算111回目の優勝となった。
「前々にいたかったのですが、意外な並びでしたね。今日はピークを決勝の時間に持っていけたので、ダッシュも良かったです。今年もグランプリに乗りたいので、これからも優勝を目指して頑張りたいと思います!」


優勝/石井寛子(L1・東京104期)
今節成績/予1着・予1着・準1着・決1着
次走出場予定/大垣F1(4月16日~18日)

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