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競輪

2021/06/17

P-Navi編集部

高松宮記念杯競輪G1(初日)ピックアップ

高松宮記念杯競輪G1(初日)ピックアップ

【12R=東・特別選抜予選】

【レース展開】
誘導以下、5・深谷知広-3・郡司浩平、8・岩本俊介-1・和田健太郎、6・吉田拓矢-2・諸橋愛、4・新山響平-9・守澤太志-7・佐藤慎太郎。まず新山が上昇開始して、赤板で前を抑える。赤板2コーナー付近から岩本が仕掛けて、打鐘後に新山をかわして先頭に立つ。最終HSで新山がスパートして主導権取りに出ると、最終2コーナーから深谷が捲り発進。深谷はスピード良く前団に迫り、北日本ライン3車との直線勝負に思われたが、大外から吉田が一気の差し切りで1着。2着に逃げた新山、粘り強く捲り迫った深谷が3着に入線。3連単は75万9,330円の高配当決着となった。

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【2日目・12R=青龍賞】
1/新山響平(S1・青森107期)
2/宿口陽一(S1・埼玉91期)
3/深谷知広(S1・静岡96期)
4/山崎芳仁(S1・福島88期)
5/吉田拓矢(S1・茨城107期)
6/竹内智彦(S1・宮城84期)
7/小松崎大地(S1・福島99期)
8/黒沢征治(S2・埼玉113期)
9/佐藤慎太郎(SS・福島78期)

新山-小松崎-山崎-佐藤-竹内
黒沢-吉田-宿口
深谷(単騎)

北日本ラインが5車勝ち上がって並びが注目されたが、新山を先頭に5車での連携となった。関東勢も3車が青龍賞に進出したが、黒沢、宿口の埼玉両者の間に吉田が入る、3車で結束。南関東から唯一の進出となった深谷は単騎で一発を狙う。5車連携の北日本ラインは強力だが、果敢派の黒沢もおり、主導権争いから目が離せない青龍賞となった。

【青龍賞出場メンバー】


1/新山響平(S1・青森107期)
初日12R/東特選2着


2/宿口陽一(S1・埼玉91期)
初日4R/東一次予選1着


3/深谷知広(S1・静岡96期)
初日12R/東特選3着


4/山崎芳仁(S1・福島88期)
初日2R/東一次予選1着


5/吉田拓矢(S1・茨城107期)
初日12R/東特選1着


6/竹内智彦(S1・宮城84期)
初日10R/東一次予選1着


7/小松崎大地(S1・福島99期)
初日6R/東一次予選1着
チャリレンジャー(スポンサード選手)


8/黒沢征治(S2・埼玉113期)
初日8R/東一次予選1着
チャリレンジャー(スポンサード選手)


9/佐藤慎太郎(SS・福島78期)
初日12R/東特選4着

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