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競輪

2021/11/22

P-Navi編集部

小倉競輪祭G1(4日目)レポート

小倉競輪祭G1(4日目)レポート

2021年11月21日
小倉競輪G1「第63回朝日新聞社杯競輪祭」4日目

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【4日目・12R=ダイヤモンドレース】
1/山田庸平(佐賀94期)
2/宿口陽一(埼玉91期)
3/新田祐大(福島90期)
4/和田真久留(神奈川99期)
5/浅井康太(三重90期)
6/取鳥雄吾(岡山107期)
7/吉田拓矢(茨城107期)
8/園田匠(福岡87期)
9/古性優作(大阪100期)

【レース展開】

誘導以下、7吉田-2宿口、9古性、5浅井、6取鳥-1山田-8園田、3新田、4和田で周回。赤板前から取鳥が上昇を開始し、赤板過ぎ2コーナーで吉田を抑えて先行態勢に入っていく。4番手に古性、5番手は内に吉田、外に新田で打鐘を通過。取鳥がピッチを上げる中、最終HSで新田が中団外並走から仕掛けていくが、最終2コーナー過ぎに取鳥マークの山田が新田の捲りに合わせて番手捲りを放っていく。新田は3コーナー過ぎに後退、抜け出した山田に園田が続き、九州勢の後ろは古性で直線に向く。3車のゴール前勝負はシャープに伸びた園田が1着。外から詰め寄った古性が2着、山田が3着に入線した。

【4日目12R=ダイヤモンドレース】
2車単8-9 12,320円(42番人気)
3連単8-9-1 40,570円(157番人気)
決まり手:差し-マーク


1着/園田匠(S1・福岡87期)

前の2人の気持ちが伝わりました。後ろに古性君がいるのは分かっていたので考えながら走っていました。(ゴール前は)差し負けたかなと思いました。本当は、(山田と)ワンツーが良かったですけどね。(北津留)翼とヒデ(山田英明)が頑張っているのをみて、お客さんからも「お前も頑張れ」という声援が多かったので気合が入りました。ここで悔しい思いをずっとしているので、決勝に乗れるよう頑張ります。

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◆競輪祭G1/4日目二次予選のレポートは2ページ目→→

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