寛仁親王牌G1（3日目）レポート

＼寛仁親王牌G1（3日目）注目選手・ピックアップ／
【3日目・5R＝S級選抜】

初日のレースが自信に
1着／金子幸央（S1・栃木101期）

しっかり中団を確保して、隙があったら仕掛けようと思っていました。（小森貴大が）2周半、ほぼフルに仕掛けていたのでキツかったですね。抜けて良かったです。負け戦とは言えG1で初めて2勝したので、頑張れていると思います。9着だったのですが、実は初日に外から位置取り争いをしたことで、やればできるのかなとプチ自信になりました。しっかり頑張ります。

【3日目・6R＝S級選抜】

調子はいいです、出来過ぎです
1着／川口聖二（S1・岐阜103期）

最終ホームでは、（山口）拳矢に申し訳なかったですが、ギリギリのタイミングだったので、前に踏ませてもらいました。ワンツーを決めて喜びたかったですね。出来過ぎです。

【3日目・9R＝S級特選】

一生懸命にやるだけ
1着／山田庸平（S1・佐賀94期）

（竹内）雄作ラインも2車で、先行する選手が他にもいなかったので、いつもより遅めに仕掛けるつもりがあって、前に出させてくれるのではないかと頭にあり、その通りの展開に持ち込めたのが良かったと思います。（初日の）落車の影響もあり、3番手に入った時にしっかり追走できず、脚力を使ったのが修正点ですね。それでも、感触は今日が一番良かったともいます。どのグレードレースでも一生懸命やるだけです。

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【過去の寛仁親王牌プレイバック】
2021年10月弥彦
優勝：平原康多
2020年10月前橋
優勝：脇本雄太
2019年10月前橋
優勝：村上博幸
2018年10月前橋
優勝：脇本雄太
2017年10月前橋
優勝：渡邉一成

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