TOP > 競輪 > 【競輪】2023年グレード戦線プレイバック

競輪

2024/01/05

P-Navi編集部

【競輪】2023年グレード戦線プレイバック

【競輪】2023年グレード戦線プレイバック

2023年3月18日~21日 別府競輪
第7回ウィナーズカップG2

1/脇本雄太(SS・福井94期)
2/松浦悠士(SS・広島98期)
3/新山響平(SS・青森107期)
4/山田庸平(S1・佐賀94期)
5/古性優作(SS・大阪100期)
6/福田知也(S1・神奈川88期)
7/守澤太志(SS・秋田96期)
8/嘉永泰斗(S1・熊本113期)
9/新田祐大(SS・福島90期)


優勝:松浦悠士(SS・広島98期)
開催レポート

近畿勢が古性-脇本の並びでも注目を集めた一戦。新山が逃げて、古性も仕掛ける中、最終BSで松浦が混戦を縫うように、巧みな抜け出して優勝。ウィナーズカップは2020年3月の福井以来、2回目の制覇となった。

2023年7月15日~17日 函館競輪
第19回サマーナイトフェスティバルG2

1/脇本雄太(SS・福井94期)
2/松浦悠士(SS・広島98期)
3/新田祐大(SS・福島90期)
4/佐々木悠葵(S1・群馬115期)
5/山田英明(S1・佐賀89期)
6/神山拓弥(S1・栃木91期)
7/松井宏佑(S1・神奈川113期)
8/山口拳矢(S1・岐阜117期)
9/平原康多(SS・埼玉87期)


優勝:松浦悠士(SS・広島98期)
開催レポート

脇本雄太と松浦悠士が連携。その脇本が先行策に出ると、番手から松浦が差し切り優勝。サマーナイトフェスティバルは2022年に大会初の連覇をしたが、さらに前人未到の3連覇を達成した。

2023年9月15日~18日 青森競輪
第39回共同通信社杯G2

1/新山響平(SS・青森107期)
2/深谷知広(S1・静岡96期)
3/清水裕友(S1・山口105期)
4/三谷竜生(S1・奈良101期)
5/嘉永泰斗(S1・熊本113期)
6/隅田洋介(S1・岡山107期)
7/渡邉雄太(S1・静岡105期)
8/佐々木豪(S1・愛媛109期)
9/南修二(S1・大阪88期)


優勝:深谷知広(S1・静岡96期)
開催レポート

渡邉雄太マークの深谷知広が直線鋭く伸びて、2014年のサマーナイトフェスティバル以来、約9年ぶり4回目のG2制覇。この優勝で賞金ランキングも8位に浮上し、6年ぶりのKEIRINグランプリ出場へ大きく前進した。

2023年12月28日 立川競輪
ヤンググランプリ2023

1/太田海也(S2・岡山121期)
2/北井佑季(S1・神奈川119期)
3/犬伏湧也(S1・徳島119期)
4/上野雅彦(S2・香川119期)
5/吉田有希(S1・茨城119期)
6/山根将太(S1・岡山119期)
7/中野慎詞(S1・岩手121期)
8/橋本壮史(S2・茨城119期)
9/志田龍星(S1・岐阜119期)


優勝:太田海也(S2・岡山121期)
開催レポート

新時代の競輪界を背負ってたつであろうスター候補生による一発勝負。今年のG1戦線でも活躍した犬伏湧也とナショナルチームの太田海也が激しく先手争いを繰り広げる。この勝負を制した太田は、そのまま押し切り優勝のゴール。パリ五輪での活躍を目指して、国内の競輪で最高の弾みをつけた。

【2023年G3開催・決勝レポート一覧】は次のページをご覧ください

123

ページの先頭へ

メニューを開く