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2023/12/31

P-Navi編集部

【SGスーパースター王座決定戦】青山周平が完全V!

【SGスーパースター王座決定戦】青山周平が完全V!

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【11R=SSシリーズ戦・平尾昌晃杯/優勝戦】
*8周回=4,100m
(斑走路)走路温度15度
1/西 翔子(浜松35期)0m 3.45
2/鈴木 清(川口23期)10m 3.47
3/佐藤 励(川口35期)10m 3.40
4/山田達也(川口28期)10m 3.40
5/加賀谷建明(川口27期)10m 3.44
6/丹村飛竜(山陽29期)10m 3.37
7/中村杏亮(飯塚33期)10m 3.38
8/若井友和(川口25期)10m 3.37
※右数字は試走タイム

【レース展開】
SSシリーズ戦優勝戦1コーナー

SSシリーズ優勝戦5周回

SSシリーズ優勝戦ゴール

3・佐藤励がスタートを決めると、1周回2コーナー過ぎに0mハンデの1・西を捲り切り、先手を奪取する。2番手に6・丹村飛竜、3番手に7・中村杏亮が続いていく。2周回2コーナーで佐藤が滑ったところを、丹村がかわしていくが、3周回目に丹村も2コーナーで滑り、佐藤が再び逆転で先手を奪い返す。さらに4周回2コーナーで丹村がバランスを崩して後退、2番手に中村が上がり、佐藤を追う。逃げる佐藤と中村のマッチレースとなるが、佐藤が最後まで首位を譲らず、押し切り優勝のゴール。2着に中村、3着に丹村が入線した。

【11R=SSシリーズ戦「平尾昌晃杯」優勝戦結果】
2連単3-7 630円(1番人気)
3連単3-7-6 1,790円(1番人気)

佐藤励
優勝/佐藤励(川口35期)
競走タイム3.438
競走車名:シロウWV
ランク:A100
今節成績:2着・4着・2着・1着・1着

最高です。地元で、しかも年末のシリーズ戦を優勝できると思っていなかったので、嬉しいの一言です。
かなり今節は苦労しましたが、最後を締めくくれて良かったです。
試走は手ごたえがなく、1・2コーナーが濡れていたので、かなりビビってしまって。タイムは物足りないところがありました。
ただ、余計なことを考えず、スタートに集中して攻めていこうと。気持ちで負けたらだめなので、何とかいけて良かったです。
丹村さんにかわされて厳しいと思いましたが、ここは地元なので、負けるわけにはいかなと思いました。
1、2コーナーは滑るので、力を入れたいけど、入れずに。しめながら、うまく自分のコースを走る感じで難しかったです。
ゴール線を越えた時は、喜びでいっぱい。優勝できて本当に嬉しいです。
今年の最初は2級車で苦労して、1級車に乗り替わっても、うまく乗れず苦労し続けたのですが、その結果が、後半に繋がったと思うので、年末を締めくくれて最高の1年でした。
シリーズ戦を獲ることができましたが、ナンバーワンになるためにオートレーサーになりました。来年は12レース(SS王座決定戦)で優勝して、夢がかなうと思っています。足りないものは一杯ですが、いいレースがたくさんできるように頑張ります。

佐藤励

佐藤励

佐藤励

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