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競輪

2020/02/09

P-Navi編集部

全日本選抜競輪G1(2日目)ピックアップ

全日本選抜競輪G1(2日目)ピックアップ

2020年2月9日
豊橋G1(2日目)第35回読売新聞社杯 全日本選抜競輪

【12R=S級スタールビー賞】

1/清水裕友(SS・山口105期)
2/和田健太郎(S1・千葉87期)
3/平原康多(SS・埼玉87期)
4/渡部哲男(S1・愛媛84期)
5/吉田拓矢(S1・茨城107期)
6/井上昌己(S1・長崎86期)
7/松浦悠士(SS・広島98期)
8/坂口晃輔(S1・三重95期)
9/郡司浩平(SS・神奈川99期)

号砲で平原が飛び出し、2周回目で吉田を迎え入れる。
53・714・8・92・6の細切れ戦。

赤板でまずは郡司が動き、単騎の井上もそれに乗る。
しかし、すかさず松浦も叩く。
さらに目まぐるしく、2コーナー過ぎから最後方まで引いた吉田が一気にスパート。
そして、打鐘後に吉田が主導権を奪い返した。

吉田の先行で残り1周回。
関東ラインの後ろを確保した松浦が1コーナーから再三、仕掛けるが、平原に阻止される。
2コーナー過ぎ、7番手から郡司が捲りを放つ。
3コーナーでもつれる平原と松浦を郡司ー和田の南関ラインが乗り越えた。

そして、最後の直線勝負で和田が追い込んで1着。
2着に郡司、3着には最後方から外のコースで伸びた清水が入線。

1着/和田健太郎(S1・千葉87期)
1日目と同じで、郡司君に任せていました。
後ろに置かれてしまったけど、郡司君が積極的に仕掛けてくれましたね。
風がキツくて、前(郡司)よりは楽だったとは言え、自分もそれなりに脚を使っていた。
最後、3コーナーでももつれたので、余裕はなかったですけどね。
それでも、最後は差せたので、状態は日に、日に良くなっていると思う。
明日(準決勝)がなければ、明後日(決勝)もありませんから。
頑張るだけです。

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