TOP > 競輪 > 【和歌山競輪G3】脇本雄太が逃げ切りで完全V

競輪

2023/01/15

P-Navi編集部

【和歌山競輪G3】脇本雄太が逃げ切りで完全V

【和歌山競輪G3】脇本雄太が逃げ切りで完全V

***************
\和歌山G3(最終日)注目選手ピックアップ/

【最終日4R=S級選抜】
貴志修己
地元記念初参戦で逃げ切り2勝
1着/貴志修己(S2・和歌山117期)

後ろが競られているのが分かっていたので、番手の内山(貴裕)さんが勝ち切ったと思ってから、自分のペースで仕掛けていきました。初日、2日目と失敗が多かったですが、落ち着いて、しっかり戦えば、何とかなると思える競走ができたので次につながるなと思います。しっかり練習して力を付けていきます。

【最終日5R=S級選抜】
近藤隆司
500勝目指して頑張ります
1着/近藤隆司(S2・千葉90期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

ホームの風が凄いと聞いていたので、仕掛けるふりをして組み立てようと思っていました。最後はいいペースでスピードも垂れず、ゴールまで走れた感じがありました。昨年の怪我の影響を引きずっているのですが、良かった時の身体に戻そうと食事を気をつけたり、練習を休まずやったりすることを心がけていて、モチベーションを高く保てていて、いいと思います。昨年の函館F1で400勝してから500勝したいと思ったので、それに向けて、ひとつずつ頑張ります。

【最終日9R=S級特選】
石塚輪太郎
悔しさを胸に頑張ります
1着/石塚輪太郎(S1・和歌山105期)

昨日(準決勝)は、不甲斐ないの一言ですね。このところ、バック数が減ってきていて自分主体のレースも続いていたので、もっとラインのことを考えて今年一年頑張りたいです。今回は、競輪の神様がまだ地元記念優勝、優出は早いと教えてくれたのかなと思っています。この悔しさを思い浮かべながら一日一日頑張ります。

【最終日11R=S級特秀】
東口善朋
力の差を埋めるために
1着/東口善朋(S1・和歌山85期)

地元3人(稲毛、東口、椎木尾)で並び、開催最後を3人で決められることだけを考えて、自分のできることをしっかりやろうと走っていました。最終3コーナーでは、(稲毛が仕掛けられず)難しい判断でしたが、あそこで仕掛けないと届かないと思ったので踏みました。(椎木尾)拓哉とワンツーが決められたので正解だったと思います。準決勝は、脇本(雄太)君との力の差を感じました。その差を埋めていくために、さらに試行錯誤して取り組んでいきます。

12

ページの先頭へ

メニューを開く