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競輪

2023/11/25

P-Navi編集部

競輪祭G1(準決勝)レポート

競輪祭G1(準決勝)レポート

【第65回朝日新聞社杯競輪祭G1(5日目)ピックアップ】

【5日目5R=S級選抜】
町田太我
「競輪祭で嬉しい初1着」
1着/町田太我(S1・広島117期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

最終HS前に出た後、流したのですが、追い上げてくると思って、すかさず行きました。展開に恵まれましたね。状態は普通。競輪祭で初めて、1着が取れて良かったです。広島記念に向けても、しっかり頑張りたいです。

小原佑太
「次戦の弾みになる結果」
2着/小原佑太(S1・青森115期)

初日に犬伏(湧也)君に突っ張られていたので、何とか初日の借りを返したかったので、良かったです。道中は、少しオーバーペース気味かなと思ったのですが、(佐々木)雄一さんが仕事をしているのが見えたので、周りが見えていたのかなと思います。犬伏君は同い年で、賞金ランキングが11位。上の方で戦っている選手に勝てたのは次に繋がるし、もしかしたら年内は、これが最後の競輪になるかもしれないので、来年の五輪に向けて、いい弾みができたのかなと思います。自転車競技は、来年の2月にネイションズカップ。その後の月にアジア選。その次の月にネイションズカップ第2戦です。競輪祭の決勝にいけなかった分、違うところで勝てるように、しっかり頑張ります。

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