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競輪

2024/02/10

P-Navi編集部

全日本選抜競輪G1(2日目)レポート

全日本選抜競輪G1(2日目)レポート

\全日本選抜競輪G1(2日目)注目レース・ピックアップ/
【2日目・2R=S級特一般】
河端朋之
「流れに応じた戦いで魅せる」
1着/河端朋之(S1・岡山95期)

(最終BSは)タイミングを取り、2コーナーを下った勢いそのままにいきました。(中本)匠栄、小原太樹のどちらも脚力とテクニックがあるので、そこを越えられるか怪しいところがありました。最後は、思ったよりも余裕がなかったですね。今、G1では、自分の力というよりは、相手の力を使って走っているところが大きい。動きに合わせて走り、ハマった時にいい着が取れていて、自分でレースを作ることが少ないと思っています。勝ち上がりを逃しましたが、しっかり頑張ります。

【2日目・4R=S級特一般】
町田太我
「力勝負で頑張ります」
2着/町田太我(S1・広島117期)
※チャリレンジャー(スポンサード選手)

昨日は仕掛けが長すぎたので、今日は、反省を生かしてワンテンポ遅くと思って仕掛けました。感じは良かったです。しっかりやれることをやって、結果が付いてくればいいなと思っています。30歳まではこのスタイル。力勝負と思っています。

【2日目・6R=S級二次予選】
松井宏佑
「ホッとしたワンツーフィニッシュ」
1着/松井宏佑(S1・神奈川113期)
※チャリレンジャー(スポンサード選手)

レース内容はそんなに良くなかったのですが、しっかりワンツーを決められてホッとしていますし、落ち着いて仕掛けられました。脚の感じは昨日(初日)よりいいし、自転車も少し調整し、一体感が出たと思います。

【2日目・7R=S級二次予選】
脇本雄太
「満足せずに戦う」
1着/脇本雄太(SS・福井94期)
※チャリレンジャー(スポンサード選手)

前を取って、しっかりレースを組んだ方がいいと思い、前からの組み立てにしました。誘導を切らせる動きをやらないと、勝ち目が薄いと思ったので、自分の中ではトリッキーな動きをしたと思います。踏んだ感触は変わらず良くないと思うので、満足せずにいきたいです。

【2日目・8R=S級二次予選】
犬伏湧也
「勉強になったレース」
1着/犬伏湧也(S1・徳島119期)

前から組み立てて、新山(響平)さんと力勝負できたらと思っていましたが、隊列が長くなっていて、後ろの状況が判断しづらくて、(打鐘で)新山さんに合わせるようにいけなかったところがありました。(最終)バックが追い風で、それに乗れて捲れましたが、1周半は先行するつもりで行かないと、せっかく隅田(洋介)さんがスタートを取ってくれた意味が無くなるので反省です。勉強になりました。状態は悪くないので、明日に繋げたいと思います。

【2日目・10R=S級二次予選】
眞杉匠
「微妙なズレがある走り」
1着/眞杉匠(SS・栃木113期)

仕掛けたいところがあったのですが、体が全然で、気持ちしかいってなかったです。踏んだ感じは、微妙でしたね。無意識に体をかばいながら乗っていた感じです。踏んだ距離が半周くらいしかないので、ゴール前の踏み直しの感触も分からないですね。

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