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競輪

2024/02/11

P-Navi編集部

全日本選抜競輪G1(準決勝)レポート

全日本選抜競輪G1(準決勝)レポート

\全日本選抜競輪G1(3日目)注目レース・ピックアップ/
【3日目・4R=S級選抜】
取鳥雄吾
「異なる側面を見せた戦い」
1着/取鳥雄吾(S1・岡山107期)

(打鐘手前に)これは付いていかないとキツいかも、と思って無理やり、付いて行きました。状態は、いいと思います。意地で、根田(空史)さんの横に並べばと思って必死でした。今まで今日のような勝ち方はなかったのですが、しっかりできたので悪くないと思います。少しずつ、自分がしたいことやレースのどこが悪かったかなど、分かるようになってきました。その精度が上がれば、安心して前を任せてもらえるのかなと思います。

【3日目・8R=S級特選】
平原康多
「徐々に良くなる感覚」
1着/平原康多(S1・埼玉87期)

(最終2センター付近は)桑原大志さんのけん制を受けたので、(坂井洋を)抜けるか、抜けないかになるかなと。ギリギリかわす感じでした。前走(平塚F1)より乗っているポジションや感覚はいいです。あとは、トレーニングで脚力を戻す段階まできた雰囲気ですね。踏んだ時の痛みのリミッターが、だいぶカットされてきているので、徐々に良くなっていく感覚です。頑張るだけです。

【3日目・9R=S級特選】
松浦悠士
「せめて3着に残したかった」
1着/松浦悠士(SS・広島98期)

(赤板2コーナー、町田太我の)ダッシュがすごくて一瞬、口が空きましたが、しっかり追走できました。最終BSの太我の踏み込みが良かったので、車間をそんなに空けなくてもいいかなと思ったのですが、もう少し出来ることがあったかなと思います。(和田真久留が)いい勢いで来ていたので、引き付けて止めるよりは、前に踏みながらでないと、僕もいかれてしまうスピードでした。踏み勝てて良かったですが、せめて太我を3着に残したかったのが本音ですね。ステージがどうであれ、一戦、一戦しっかり戦うだけ。昨日、一昨日と負けたにも関わらず、たくさん応援していただきありがたいです。頑張ります。

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【過去の全日本選抜競輪・レポート】
第38回全日本選抜競輪(高知)
優勝:古性優作
第37回全日本選抜競輪(取手)
優勝:古性優作
第36回全日本選抜競輪(川崎)
優勝:郡司浩平
第35回全日本選抜競輪(豊橋)
優勝:清水裕友
第34回全日本選抜競輪(別府)
優勝:中川誠一郎
第33回全日本選抜競輪(四日市)
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