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競輪

2024/08/16

P-Navi編集部

オールスター競輪G1(4日目)レポート

オールスター競輪G1(4日目)レポート

\オールスター競輪G1(4日目)注目選手ピックアップ/
【4日目5R=S級二次予選】
窓場千加頼
「失敗から学び増やした戦法」
1着/窓場千加頼(S1・奈良100期)

ラインが一番長かったし、3車を生かせると思い先行を選択しました。ダービーの二次予選で失敗したイメージから、先行の選択肢を増やしてきて、今日それが発揮できたと思います。体調は変わらずですね。集中を切らさず挑みます。

【4日目6R=S級二次予選】
浅井康太
「状態は上がっている感じ」
1着/浅井康太(S1・三重90期)

寺崎(浩平)君が最終HSでしっかり仕掛けて捲ってくれたので、自分にチャンスができました。(寺崎が)思った以上に沈んでしまったのが誤算でした。残せなかったのが失敗ですね。身体状態は、前回、前々場所よりも上がっている感じはあります。

【4日目7R=S級二次予選】
太田海也
「反省をふまえ積極的に」
1着/太田海也(S1・岡山121期)

一番理想とするポジションからレースが始まって想定通りだったのですが、風や自分のコンディションから少し消極的になってしまい、半周くらい動き出しが遅くなったのがダメなポイントでした。打鐘から4コーナーまで、踏まないといけないと分かっていたのですが、体が反応してくれなかった。今日の結果を踏まえ、明日からは対応できると思います。積極的になれば、明日からも勝ち上がっていけるのではないかと思います。

【4日目8R=S級二次予選】
松井宏佑
「好調だからこその反省点」
2着/松井宏佑(S1・神奈川113期)
※チャリレンジャー(スポンサード選手)

仕掛けのタイミングが遅かったら突っ張ることか、切ってきたら踏み上げることしか考えていなかったです。もう少しいいペースで駆けられたら、内藤(秀久)さん、和田(真久留)さんまで気持ちよく出切れたのかなと思います。まだまだですね。しっかり最後までは踏めていると思います。

【4日目9R=S級二次予選】
北井佑季
「何が何でも勝ち上がる」
2着/北井佑季(S1・神奈川119期)
※チャリレンジャー(スポンサード選手)

(最終HSは)アクシデントがあって、荒井(崇博)さんが後ろに入ってのが見えていました。赤板から踏み合いがあって、脚力を使っていたし、風も強かったので、踏み上がっていく感触はなかったです。何が何でも勝ち上がりたい気持ちだったので、それが着に繋がったのかなと思います。普段使っているホームバンクで地元、神奈川勢みんなが、何が何でもという気持ちで合宿からやってきたので、1人でも多く神奈川の選手が決勝に乗れたらいいと思うし、その中に自分も入っていけるように準備したいと思います。

【4日目10R=S級二次予選】
松本貴治
「連日、機動力を見せる戦い」
3着/松本貴治(S1・愛媛111期)

踏んだ感じは軽かったのですが、普段先行していない分、最後がキツかったですね。桑原(大志)さんと勝ち上がれたのは良かったです。力が自分より上の人たちばかりなので、先に仕掛けて、自分の力を出し切った上で勝負することが大事。気持ちだけでも負けたらダメだと思っています。疲れが少しありますが、それ以外は気になりません。

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