冬を乗り切ろう!自転車アクセサリー編 Vol.1

【ソックス】
忘れがちなのは足元。特に通気性の良いシューズを履いている時は寒風が吹きつけ、爪先を強く冷やしてしまう。サイクルシューズの場合はシューズカバーを着用するのが一般的だが、スニーカーなどの場合はソックスの性能をアップさせると良いだろう。
一番、シンプルなのは保温性能の高いソックスを履くこと。自転車専門ブランドのものであれば着用感、グリップなども安心だ。
ヒートテックセンサー® ウィンター ソックス パールイズミ
発熱して暖かさを持続させる「ヒートテックセンサー®」を採用
長めの丈(20cm=Lサイズ)でタイツとも重ねやすい
土踏まずのアーチをサポートしペダリングの疲れを軽減
爪先はフラットな縫い目で仕上げ、快適な着用感を実現した
S、M、L ブラック、グレーなど5色展開、1, 800円(税抜)
「世界でもっとも保温性能が高い」と、言われ、世界で2,000万足を売り上げたというソックスが日本に登場し、話題を呼んでいる。この英国のニット加工技術と日本製のカシミアのように柔らかく、透湿性に優れながらも寒さから頼もしく足を守ってくれる繊維素材が生み出した高性能の保温ソックス。今季、日本で大いに売り上げを伸ばしているそうだ。
Heat Holders
世界最高レベルのサーマルレート”TOG2.3”(通常コットン素材の約7倍の保温力)を誇る保温ソックス
ソックス内部のロングパイルと起毛加工が足元をカシミヤのように柔らかく暖かく包み込んでくれる
Heat Holders STRIPE(男性用)
ワンサイズ(24.5〜28.5cm) 、3色展開、2,000円(税抜)
HEAT HOLDERS BLOCK TWIST SOCKS – SNOWDROP (女性用)
ワンサイズ(22.5〜26.5cm)、4色展開、2,000円(税抜)
今年秋にはより保温力の高い”TOG2.9”のアウトドアのラインの商品も国内登場予定とのこと。極寒期の心強いパートナーとなりそうだ。
極寒地の悪天候下の活動などの場合、防水ソックス専門ブランドの極寒環境向けの高品質ソックスが強い味方になるだろう。
Extrem Cold Weather Mid Length Sock シールスキンズ
ループ状のメリノウール・ライナーを厚く施した最強の完全防水、防寒ソックス
優れた透湿性で蒸れにくい。足首と足の甲には伸縮性を持たせ、アキレス腱、足首周りを快適にサポート
寒冷地の降雨・降雪など厳しい環境下での利用に最適なモデル
S~XL 黒、赤、ブルー、6,900円(税抜)
防水ソックスの中にはリーズナブルな価格で入手可能なものも登場している。
フーバー 防水ソックス ボディタフネス
ナイロン、ポリウレタンの防水シート
吸湿性の高い綿の三層構造の袋状の防水シートが雨水・風をシッカリと、シャットアウト
M、L、ブラック・カモフラ、オープン価格 [オンラインストア価格2,780円(税抜)]
寒冷地の作業に愛用され、長靴の中に履く実力派ソックスも。靴下の上に履け、雪上ライドなどの極寒の状況下では強い味方になってくれることだろう。冬季のスポーツ観戦などにも役立ちそうだ。
インナーソックス ロング厚地タイプ ボディタフネス
保温性に優れた素材の長靴に対応したインナー
ナイロンジャージ素材の間に合成ゴムが挟み込まれている
通気性も考慮し蒸れ難く、伸びる素材で靴下の上からも着用可能
M~LL、ステッチ色3色展開、オープン価格[市場価格1,300円前後]
真冬でもアイテムを工夫することで、グッと、ライドの快適度を上げることができる。スポーツシーンにも使える高機能アイテムは知っておけば寒さ対策に抜群の効果を発揮してくれる。是非、チェックしてみて欲しい。
次回はもう一歩サイクリングなど、自転車に乗るシーンに踏み込み、自転車用アパレルを中心にした高機能インナーや薄くて機能性の高いアウターなど、本格的な寒さ対策についてご紹介する予定。こちらもお楽しみに!
画像・情報協力
GORE® WEAR(ゴアウェア)株式会社ピーアールインターナショナル
シールスキンズ/H.A.D/Heat Holders ナガトモ・トレーディング株式会社
パールイズミ 株式会社パールイズミ
ボディタフネス おたふく手袋株式会社
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