TOP > 競輪 > オールスター競輪G1(2日目)ピックアップ

競輪

2018/08/16

P-Navi編集部

オールスター競輪G1(2日目)ピックアップ

オールスター競輪G1(2日目)ピックアップ

【9R=L級アルテミス賞レース】*F2

1/太田りゆ(L1・埼玉112期)
2/長澤彩(L1・愛知106期)
3/石井貴子(L1・東京104期)
4/元砂七夕美(L1・奈良108期)
5/小林莉子(L1・東京102期)
6/尾崎睦(L1・神奈川108期)
7/鈴木美教(L1・静岡112期)

7・5・2・1・3・6・4の並びでレースは進む。

打鐘のタイミングで5番手の石井が前へ出る。
しかし、すぐに太田も主導権を奪いにいく。

だが、尾崎が踏んで残り1周回。
尾崎の後ろを鈴木がピッタリ追走。

第2コーナー、最後方から長澤が捲りを放つ。

長澤は第3コーナーで前団を完全に飲み込み、そのままゴールラインまで駆け抜けた。

2着に鈴木、3着は太田に競り勝った小林となった。

優勝/長澤彩(L1・愛知106期)
正直、7番手に置かれた時は焦りました。
落ち着いてはいなかったんですけど、落ち着いて立て直そうと思ってました。
前団のゴチャゴチャに巻き込まれないで、捲りのポジションを作れたのが大きかったです。
昨年は自分でも狙い過ぎたし、石井姉妹にやられて悔しかった。
でも、今では良い思い出ですね(笑)。

***************


2着/鈴木美教(L1・静岡112期)
車間を切ったら、石井さんに内をしゃくられるような気がして。
絶好の番手だったし、本当に悔しい、悔し過ぎます。


3着/小林莉子(L1・東京102期)
結果的に長澤さんが一番仕上がっていたということ。
自分は並走もあったりで気持ちの余裕がなかった。

12

ページの先頭へ

メニューを開く