高松宮記念杯競輪G1（準決勝）レポート

＼5日目注目レース・ピックアップ／
【5日目5R＝S級選抜】

「気持ちを切らさず1着を目指す」
1着／神田絋輔（S1・大阪100期）

（稲毛健太を）信頼して付いていました。最終HSから全開で仕掛けて行ったので、最終BSでは（後方から）来られることはないと思っていました。最後、僕が焦って踏んでしまったが、2着に残ってもらえたのでよかったです。体調も良くなっているので、感じよくいけました。地元なので、気持ちを切らさず集中して行こうと思っているので、連勝でホッとしています。最終日も1着を目指します。

【5日目5R＝S級特選】

「悔やまれる二次予選」
2着／渡邉一成（S1・福島88期）

先に切っちゃうと（吉澤）純平が切り返してくると思ったので、なるべく遅く動こうと思っていたら、純平が先に動いたので様子を見ました。踏み出して行ったら三谷（竜生）が踏んで行ったので、ここを出きれば2つのラインをつぶせると思い、強引に叩きました。連日動けているので悪くないと思いますが、身体がしんどいです。地の力が試された昨日の競走が悔やまれますね。あと一走がんばります。
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【過去の高松宮記念杯競輪プレイバック】
2022年6月高松宮記念杯競輪（岸和田）
優勝：古性優作
2021年6月高松宮記念杯競輪（岸和田）
優勝：宿口陽一
2020年6月高松宮記念杯競輪（和歌山）
優勝：脇本雄太
2019年6月高松宮記念杯競輪（岸和田）
優勝：中川誠一郎
2018年6月高松宮記念杯競輪（岸和田）
優勝：三谷竜生
2017年6月高松宮記念杯競輪（岸和田）
優勝：新田祐大
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