TOP > 競輪 > 寛仁親王牌G1(2日目)レポート

競輪

2023/10/20

P-Navi編集部

寛仁親王牌G1(2日目)レポート

寛仁親王牌G1(2日目)レポート

寛仁親王牌G1(2日目)注目選手ピックアップ
【2日目6R=二次予選B】
渡邉一成
「悔いのないレースをしたい」
1着/渡邉一成(S1・福島88期)

急にバックが向かい風になったので、キツいところで踏むのではなく、流れに沿って、楽になったところで踏むアドバイスを(小原佑太に)しておきました。それが、ドンピシャでしたね。小原君の踏み出しがキツかったです。そのあとは上手く援護ができなかったですが、あの形を作ってくれたことで、自分の1着があったので感謝です。普段、番手戦をしない選手を後ろに付けるのは、前の選手に余計なプレッシャーをかけると思うので、安心して仕掛けてもらえる選手になりたいです。コンディションは、昨日、軽かったし、今日も体は動いています。このまま若い選手の番手を回ってもいいし、自力をしっかり出して、悔いのないレースをしたい思いもあります。両方準備して、頑張りたいと思います。

【2日目7R=二次予選B】
河端朋之
「ライン決着が一番嬉しい」
1着/河端朋之(S1・岡山95期)

赤板で、前(嘉永泰斗と小林泰正)が踏みあったので、このままだと後方になると思い、前に踏みました。(深谷知広ラインの3番手から)最終BSで、後ろからの仕掛けが見えたので、合わせて踏みました。深谷(知広)君が最後までかかっていたので、ギリギリ差せた感じです。ラインで決まったのが一番、嬉しいですね。体の感じは悪くなく、維持できていると思います。

【2日目8R=二次予選B】
犬伏湧也
「長い直線の対策がカギ」
2着/犬伏湧也(S1・徳島119期)

最終HSで、背中を押されている感じがしたので、仕掛けていきましたし、出ていく自信もありました。雨と風の影響で、バンクが重い感じがしましたが、案外、いつも通りの脚の状態だったので、悪くなかったと思います。4コーナーからの直線の長さをどう対処するかが準決勝は大事になってくると思うので、ゆっくり考えて明日に備えます。

【2日目9R=二次予選A】
和田健太郎
「冴える瞬時の判断」
1着/和田健太郎(S1・千葉87期)

最終4コーナー、渡部(幸訓)君の脚に余裕があるのがわかっていたので、内のコースに行くと、コースを閉められると思ったので、外のコースを取りました。ここ何場所、調子がいいわけではないのですが、裏腹に着がまとまっているなと思います。

【2日目10R=二次予選A】
三谷竜生
「悪条件で強さを見せる」
1着/三谷竜生(S1・奈良101期)

ペースが上がっていたので、思ったよりも前団と車間が空いてしまったので、キツいなと思いましたが、なんとかですね。最終BSで、とらえられそうな感じがありました。あとは、太田(海也)君がどれだけ踏み直すか。今日は、雨が降って寒かったので、僕にとってはいい条件だったと思います。勝ち上がれるように頑張ります。

【2日目11R=二次予選A】
山口拳矢
「展開の読みが的中」
1着/山口拳矢(S1・岐阜117期)

新山(響平)さんが前を取れば、ほぼ突っ張ると思ったので、サラ脚で中団を回れるかなと。今日は風がありました。最後少ししか踏んでいないので、調子を見極めづらいのですが、1着までこれているので、昨日よりは良いのかなと。

***************
▼キャンペーン詳細とエントリーはこちら
『チャリロト15周年キャンペーン第7弾』
【総額2,000万円!】寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメントの開催前日から5日間毎日山分けキャンペーン!!

***************
【寛仁親王牌・チャリロト特設サイト】
加藤慎平さん、林雄一さん、木三原さくらさんの注目選手&開催データを掲載!

開催データなど情報満載の特設サイトはこちらから

12

ページの先頭へ

メニューを開く