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競輪

2024/04/25

P-Navi編集部

オールガールズクラシックG1(前検日)レポート

オールガールズクラシックG1(前検日)レポート

【初日・7R=L級ガールズ予選】
那須萌美
「自分の走りでまずは一走」
2番車:那須萌美(L1・宮崎114期)

12月の奈良で落車して、そこから自転車のフレーム以外、シューズもダメになり、一からセッティングを出し直した感じで、調子が悪い中でまた平塚で落車して、でした。体の調子は悪くないと思います。前走の函館以降は、自転車のセッティングが一番気になっていたのですが、新しいフレームで走ったら感触も良かったので新車で来ました。今年は、全然勝てていない印象があるので、満足していないし、良くないなと。決勝に上がりたい思いがありますが、今の状態が不安なので、まずは一走、しっかり自分の走りができたらと思っています。

【初日・8R=L級ガールズ予選】
細田愛未
「師匠のセッティングで好調に」
3番車:細田愛未(L1・埼玉108期)

(昨年の)欠場していた時から調子が良くなくて、師匠(太田真一)にセッティングを見てもらって良くなりました。(好調は)それが大きいと思います。(前走の)岸和田は、積極的に動けたので、良かったと思います。そこからは、いつも通りに変えることなくやってきました。ここ2、3カ月は調子がいいので、まずは決勝に乗れるように走りたいと思います。

【初日・9R=L級ガールズ予選】
當銘直美
「これまでで一番の仕上がり」
2番車:當銘直美(L1・愛知114期)

練習で、自分の意見を押し通してきたところがあるのですが、先輩(舘泰守)のアドバイスや指示に耳を傾けるようにしたら、レースで結果が出るようになったので、そこが好調の要因かなと思います。引き出しが増え、位置取りや展開など対応の幅が広がったかなと思います。脚力も上がったかなと。前走の向日町からはいつも通り練習をし、最後の方は雨だったので、ローラーなどで調整しました。これまでの中で、一番仕上がった状態で参加できたので、しっかり狙えるところを目指していきたいと思います。

【初日・10R=L級ガールズ予選】
尾崎睦
「今年一番の大勝負だと思う」
2番車:尾崎睦(L1・神奈川108期)

昨年の暮れころから練習を見つめ直し、だいぶ自転車に乗っている感覚が、良くなってきていると思います。はじめは量を、だんだん質が良くなってきた感じです。以前に比べると、自転車に乗っている感覚がいいというか、楽しくなってきましたね。前走の弥彦より立川の方が良かったのですが、引き続き感触は悪く無いのかなと思います。弥彦後は、練習もしたし、調整もしてきまいた。あとは体調を整えることが大事だと思います。今年一番の大勝負だと思うので、気持ちを入れて走りたいと思います。

【初日・11R=L級ガールズ予選】
小林優香
「特別は地元バンクで優勝したい」
3番車:小林優香(L1・福岡106期)

(前走の小倉は)ケガをしている割にはしっかり走れたと思うし、しっかり走ろうと思っていたので、痛いと言っていられないと思いながら走りました。ケガ後、計画的に練習と治療を始め、小倉が終わってからもしっかり詰めて練習をしたので、状態はいいのではないかと思います。地元なので、大一番に向けて集中して臨みたいと思います。地元バンクは特別。ここから自転車をスタートさせ、数々の目標や夢を叶えてきたので、地元ファンの方の前で優勝したい思いがありますし、一戦一戦、しっかり戦いたいと思います。

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