自転車ライフ
益田の星の食材と観光地を巡るサイクリングツアー(後編)


山桜も愛でながら匹見峡を目指す
まだ桜が残っており、自然の中で咲き誇る花々を愛でながら進む。側を流れる清流の美しいこと。底まで透き通って見えると思えば、場所によっては白い岩々に囲まれた川の水はエメラルドグリーン色になり、神秘的な雰囲気を醸し出している。同じ川の景観でも飽きることがない。
約4kmにわたって渓谷が続く「表匹見」に差し掛かる。小沙夜という名の娘の悲恋伝説が残る小沙夜淵、断崖絶壁が切り立つ屏風ヶ淵など見どころが続くのだ。一同はバイクを停め、神秘的な水辺を覗き込んだり、記念撮影をしたりと景観を楽しんだ。

匹見峡で絶景を背に撮影するステテコさん
この行程はごくわずかな上り勾配が続いているが、ロードバイクで上る程度であれば、ほとんど気にならない。一同はゆったりと絶景の中のライドを楽しんだ。
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