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2021/04/15

P-Navi編集部

ハーフセンチュリーいばらき

ハーフセンチュリーいばらき

青い空の下、青い水が流れる那珂川を渡れば、間もなくゴール。ゴールが見えてきた!

市長は喜びがにじみ出るような笑顔でゴール!

登坂が多かった分、ゴールの感動もひとしおだ。余裕の表情で走っていた先崎市長も、最高の笑顔でゴール。スタートよりも、自信がみなぎっているように見えた。

ゴールタイムは12時20分。アップダウンばかりのルート80kmを休憩含めて4時間以内で走ってくるとは、誰も予想していなかったようだ。ほどよい疲れと、達成感。そして、気持ちよかった!

参加賞として、那珂市のサコッシュと、ひまわり油の焼きドーナッツ、地ビール、干しいもとボールペンをいただいた。使えるもの、美味しそうなものが詰まっていて、受け取った皆が笑顔になった。

市長もゴールの申告を済ませる

先崎市長の完走証も用意されていた!

全員に配られたお土産セット。中身はうれしいものばかり

今回はなかなかタフなルートで走行を楽しむイベントであったが、ショートコースを使用する「周遊コース」カテゴリーでは、ゲストを交え、ゆったりとしたペースで、周辺を楽しんだとのこと。ビギナーや家族での参加には、こちらのコースがよいかもしれない。

周遊コースは走行ペースも抑え、景観を楽しみながらのグループライドを行った

無理のないペースで休憩もはさみ、ゆったりと楽しんだという周遊コース

完成したばかりのサイクリングマップが参加者に配布された。グルメ情報も満載。ハート型のコースに、話題が集まった

ハートの形をした那珂市は、市の形状を生かし、ハート形のコースなどを提案中。ママチャリでも楽しめるグルメスポットを含めたショートコースが中心になっており、2021年度はグルメライドの企画や情報発信などもあるかもしれないとのこと。

全般を通じて、交通量も少なく、走りやすく、空が広く開放感を味わったり、気持ち良い木立の間を抜けたりと、趣向の違うエリアが隣接しており、サイクリングを楽しむにはうってつけのエリアだ。よし、次はグルメライドだ! いろいろとリサーチし、また走らせていただき、レポートしたいと思う。乞う、ご期待!

 

画像:那珂市、いばらきサイクリング協会、編集部

(※緊急事態宣言期間中ではない昨秋のレポートです)

 

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