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競輪

2023/07/17

P-Navi編集部

サマーナイトフェスティバルG2(準決勝)レポート

サマーナイトフェスティバルG2(準決勝)レポート

【決勝進出チャリレンジャー・インタビュー】
脇本雄太
1番車:脇本雄太(SS・福井94期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

「バンクレコードは特に実感がないです。準決勝はスピードのある自力型が多い中で、先に動かしてから仕掛けたいと思っていたので、あの位置にはこだわりたいなと思っていました。並び的には違いましたが、概ね仕掛けたのは想像通り。(調子は)良くも、悪くもなく普通ですね。近畿1人ですが、後ろに松浦君が付いてくれるとのことで、頑張りたいと思います」

松浦悠士
「キャッチ」
松浦悠士(SS・広島98期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

「(準決勝は)3番手か、最低でも5番手だと思っていました。(ラインを組む)山田英明さんが1番車だったので、スタートをお願いしました。自分の競輪人生の中でも、かなりいいダッシュと進み具合でした。ちょっと最終HSのスピードで、(近畿ラインに)スイッチできないかもと思っていましたが、うまく3番手にスイッチできましたし、自分でもビックリするくらい自転車が進みましたね。今回は初日が雨でしたが、コンディションいいなと思っていたので、その良さが今日(準決勝)で出て良かったです。
決勝も自分らしい、いい走りができたらいいなと思います」

松井宏佑
7番車:松井宏佑(S1・神奈川107期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

「準決勝はスタートで出なかったら、脇本さんが出て、その後ろかと思っていましたけど、関東が前に出たのが予想外でしたね。それに、脇本さんも位置にこだわったのも予想外でした。仕掛けのタイミングも、みんなと合ってしまい、踏み合いになってしまって。もっとタイミングをずらせたら、もっといいレースだと思うし、力不足でしたね。練習では一杯もがいても、競走は1本だけ。疲労はたまる感じではないので、日に日によくなっています。決勝は南関東が一人なので、単騎ですが、勝てるように精一杯、頑張ります」

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【サマーナイトフェスティバルG2・プレイバック】
2022年7月玉野競輪場
優勝:松浦悠士
2021年7月函館競輪場
優勝:松浦悠士
2020年7月いわき平競輪場
優勝:清水裕友
2019年7月別府競輪場
優勝:村上博幸
2018年7月松戸競輪場
優勝:渡邉一成
2017年7月伊東温泉競輪場
優勝:新田祐大

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