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2021/04/14

P-Navi編集部

北海道「もぐもぐライド」Day2

北海道「もぐもぐライド」Day2

続いてはベーカリー「捏」へ。中身を選べば、その場で仕上げてくれるコッペパンサンドをベースに、軽いランチとすることに。クリームやジャム、あんなどの甘味が多いが、コロッケなどの食事コッペを作ることもできる(ラインナップは日により変わる)。
ついつい食べてみたくなり、2つ、3つとパンを選ぶ参加者もいたが、できあがったコッペパンサンドを受け取り、そのボリュームに圧倒される。気前よく中身を詰められ、ずっしり重い! 果たして、食べ切れるのだろうか。

ベーカリー 捏でランチ。まだ空腹感はないけれど…

イートインで、コーヒーとともに、作り立てのコッペパンサンドを味わう。美味しいが、ここまで明らかに食べ過ぎだ。たくさん走って消費しなくては!と話し合う参加者たち。だが、このあともスイーツが待っているのだ。

夫婦でコッペパンサンド

北見中心街を目指す。ほどなく、北見市街地に差し掛かり、駅前のアーケードが見えてきた。目指すのは、北見でもっとも有名な菓子店のひとつ「大丸」。スポーツバイクをかけるサイクルラックや休憩室が併設されており、名物のあん入り焼き菓子「ほっちゃれ」がサイクルウェアの背中のポケットにピッタリ収まることもあり、サイクリストのテッパン補給箇所なのだ。

北見中心街を目指す

大丸のサイクルラックもこの日は自転車で満員に

食べ続けてきた参加者も、店内に並ぶ和洋菓子や生ケーキを見ると、がぜんやる気を取り戻すのがもぐもぐライド。ここまでかなりの量を食べてきたため、大丸では小ぶりなお菓子を買い、次の観光スポットを目指す予定だったのだが、ここで「ケーキを食べたい」という声が一気に高まり、急遽ケーキ休憩をとることになった。

北見でもっとも有名な菓子店のひとつ「大丸」はサイクリストのテッパンの立ち寄り場所

素材もよく、手も込んでいるのに、都内に比べると驚くほど値段もリーズナブル。食べてみたくなるのはよくわかる。おいしいケーキを堪能し、会話にも花が咲く。

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