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競輪

2023/10/14

P-Navi編集部

小田原競輪G3(準決勝)レポート

小田原競輪G3(準決勝)レポート

\小田原G3(3日目)注目選手ピックアップ/

【3日目4R=S級選抜】
桐山敬太郎
「前に離れないくらいの仕上がり」
1着/桐山敬太郎(S1・神奈川88期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

矢口(大樹)が、気持ちのいいレースをしてくれました。(矢口の)スピードが思いのほか落ちなかったし、33バンクなので粘ることも想定したので最終BSの判断は難しかった。今回、しっかり離れないくらいに仕上がっていると思っていました。後は、競輪は展開なので仕方ないのかなと思います。

【3日目7R=S級特選】
志智俊夫
「史上6人目の通算600勝達成」
1着/志智俊夫(S1・岐阜70期)

嬉しいです。今日は、最初に中団が取れたのが良かったし、前団で踏み合った行きごろを、(竹内雄作が)逃さなかったこともよく見えていたと感じました。ゴールは、(竹内を)抜けてないと思いました。雄作君と決められたのも良かったですね。思い出の1着は、2013年1月の京王閣記念を優勝した時で、いいレースだったと。それと、2006年4月のふるさとダービー小松島決勝で一丸安貴と連携したレースです。神山(雄一郎)さんや小嶋(敬二)さんに少しでも追いつけるように。高谷雅彦さん、増成富夫さん、黒木誠一さんは抜きたいですね。通算勝利数3位を目指します。

【3日目9R=S級特選】
森田優弥
「残り1走、頑張ります」
1着/森田優弥(S2・埼玉113期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

連日、前受けから引いて、打鐘で先行態勢に入る競走で良くなかった。今日は下井(竜)さんがいたので、意識して戦いました。体調は悪くないのですが、レースを走り過ぎているのか、雑になることが多かった。力不足ですね。長い距離を仕掛けながら、周囲を意識して、しっかりレースをしなくてはならないと感じています。体を休めて、明日の1走を頑張ります。

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【小田原競輪レポート・プレイバック】
23年4月小田原記念G3
優勝:郡司浩平
22年8月小田原記念G3
優勝:深谷知広
21年8月小田原記念G3
優勝:松井宏佑
20年8月小田原記念G3
優勝:和田真久留
19年8月小田原記念G3
優勝:郡司浩平
18年8月小田原記念G3
優勝:郡司浩平
17年8月小田原記念G3
優勝:山岸佳太

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【施設整備等等協賛競輪・プレイバック】
23年6月京都向日町G3
優勝:簗田一輝
23年2月伊東温泉G3
優勝:山口拳矢
22年11月富山G3
優勝:飯野祐太
22年5月青森G3
優勝:河端朋之
22年3月高知G3
優勝:阿部将大
21年11月武雄G3
優勝:荒井崇博
21年5月奈良G3
優勝:三谷将太

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